忘れ物はもうしない!キャンプの準備は持ち物チェックリストで素早く済まそう!

チェックリスト

サイフ持った、ケイタイも持った、ハンカチも持った。

と確認して出かけようと家の鍵をかけた時、「あ、マスク忘れた。。。」てな具合に、忘れ物ってどうしてもしてしまいます。

人間というのは、忘れる生き物なのです。

キャンプでは特に、確認したつもりでも忘れ物をしてしまいます。

そんなリスクを減らすためにも、キャンプに行く前に確認するチェックリストを共有します。

キャンプスタイルや季節によって持ち物は変わるので、追加や削除してご利用ください。

また、キャンプを始めようとしている人は、どんな道具が必要なのか参考になると思います。

減らせるものは極力減らし、持ち物はコンパクトにできるのが理想ですね。

下記、コピペなどしてご利用ください。

事前準備

キャンプ場へ予約
天気予報確認
遊ぶプラン
車の点検・整備
食料などの下処理

住・寝具類

テント
タープ
ペグ
ハンマー
シュラフ
ダウンソックス
マット
ハンモック
ロープ
カラビナ(耐荷重のある物)
テーブル
チェア
フィールドラック

ウェア類

着替え(Tシャツや下着など)
ダウン
フリース
カイロ
レインコート
帽子
サングラス
タオル
日焼け止め

焚き火類

焚き火台
モーラナイフ
のこぎり
ネイチャーストーブ

薪バサミ
革手袋
火吹き棒

照明類

ヘッドライト・懐中電灯
ランタン 大(サイトを照らす用)
ランタン 小(テーブル用)
ランタンシェード
灯油
ライター

調理類

クーラーボックス
鍋つかみ・やっとこ
食器洗いスポンジ
洗剤
フキン
ゴミ箱
ゴミ袋
スーパーの袋
たわし
キッチンペーパー
アルミホイル

ビクトリノックスなどのツール
包丁・ナイフ
すき焼き鍋
フライパン
ケトル
おたま
アルミホイル
クッカーセット
コップ
シェラカップ
トレー・お皿
水筒
ナルゲンボトル
マグカップ
アルコールバーナー
アルコール
ガスバーナー
カセットコンロ
ガス
カッティングボード
焼き網
カトラリー(スプーン&フォークなど)
お箸
ホットサンドメーカー
食器乾燥ネット
ざる
トング
ビニール手袋

食料・調味料



コショウ
醤油
砂糖
その他スパイス類
ポン酢
オリーブオイル
ごま
パスタ
コーヒー
甘めのお菓子
塩気のお菓子
インスタントラーメン
ビール
ワイン
ウィンナー
缶詰
肉・魚
野菜

その他

お金
マスク
汗拭きシート
モバイルバッテリー
充電器
保険証
免許証
ETCカード
電池の予備
ぞうきん
ポケットティッシュ
ウェットティッシュ
トイレットペーパー
歯ブラシ
歯間ブラシ
石鹸
虫除けスプレー
蚊取り線香
カメラ
軍手
ハンドクリーム
目薬

サーフィン用品

※サーフキャンプに行く場合は下記を持っていきます。

サーフボード
ワックス
ウエット
海パン
海パンインナー
フィン
フィンをつけるドライバー
リーシュ
リペアキット
保湿クリーム
ホース
ギョサン
ハンガー
洗濯バサミ

チェックリストで忘れ物のないキャンプライフを

こんなにあるけれど、1番大事なのはと食料です。

そしてもっと大事なのが、お金です。

最近では、電子マネーで払うことも多く、気がつけば財布を持っていない時すらあります。

キャンプ場はたいてい現金払いなので、忘れないようにしましょう。

極力忘れ物はなくしたいですが、どうしても忘れてしまった時は、代用品などで工夫するのも楽しいものです。

ペグは枝を削って作ったり、寝床を落ち葉で作ったり。

ちなみにブッシュクラフトという、最低限の道具でキャンプするスタイルがあり、キャンプが達人の域に達すると、下記の7つの道具ぐらいでキャンプができるようです。

ナイフ
ロープ
クッカー
ファイヤースターター
シュラフ
水筒
タープ

身軽でかつ、究極のミニマリズムです。

これは真似できないにしても、今回ピックアップしたチェックリストの半分ぐらいは減らして、ミニマムなキャンプができれば理想です。

致命的な忘れ物がなければ、なんとかなりますが、キャンプの楽しさが半減しそうなので忘れ物はできるだけ避けたいですね。

何度もキャンプをしていると、ある程度の道具がコンテナにまとめたりするので、準備も早くなります。

キャンプに行こうと思った時に、素早く準備ができるとフットワークも軽くなります。

日頃から自分なりのリストを作っておくと良いでしょう。

ちなみに、我が家では、Asanaというタスクツールで共有して、持ち物チェックをしています。

asana
Asanaというサービス


https://asana.com/ja

参考になれば幸いです。

アウトドアマガジン編集部

外遊びの楽しさを伝えるアウトドアオンラインマガジン。趣味がない人にも読んでもらいたい。リアルが伝わるようライターの体験に基づき情報を発信しています。

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