Arte Legno(アルテレニョ)は愛着もてるナチュラルなカッティングボード

カッティングボードの素材は色々ありますが、アルテレニョは長く手入れをして「育てる系」のカッティングボード。

この「育てる」という言葉にめっぽう弱くて、「ヌメ革」や「鉄のフライパン」などについつい魅了されてしまいます。

カッティングボードはアカシアとヒノキ、オリーブと3種類を持っていますが、3つの中で育てるという言葉が相応しいのは、オリーブの木から作られているアルテレニョのカッティングボード。

カッティングボード3種類
上からアルテレニョ、旬、横浜ウッドのカッティングボード
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カッティングボード

今回はイタリア製で個性ある模様がなんとも魅惑的なアルテレニョというカッティングボードをご紹介します。

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Arte Legno(アルテレニョ)のカッティングボードとは

アルテレニョ

Arte Legno(アルテレニョ)社はイタリアの会社で、樹齢200〜300年のオリーブの木を使いカッティングボードやキッチンツールなどをハンドメイドで制作しています。

カッティングボードではオリーブというレアな素材や味わい深い模様が人気の理由ではないでしょうか。

樹齢が数百年というのもロマンがあります。

アルテレニョのカッティングボードは個人的に取手がついているものよりナチュラルな形をしたものが好きです。

成形せず自然のままという感じが流木感があってたまりません。

オリーブの木は目が詰まっていて他のカッティングボードよりも重いのでキャンプに持っていくなら厚みがあるものよりも薄めの方をオススメします。

アルテレニョはどこで買う?

アルテレニョの価格

アルテレニョはアマゾンや楽天などのオンラインショップでも売っていますが、個体差がかなりあるのでリアル店舗で探す方が良いです。

しかもリアル店舗で見つけたからといって気に入る形と模様に出会えるわけではありません。

そこがアルテレニョの面白いところ。

私が買ったショップは恵比寿ガーデンプレイスにあった今はなき恵比寿三越のキッチン雑貨屋さんで一目惚れして買いました。

気にいった商品を見つけたのなら絶対に買いですよ。

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アルテレニョを買うときにチェックするポイント

気に入った模様や形があったら即買いをオススメしますが、少しだけチェックポイントを。

節のヒビ割れ

アルテレニョの節

節に亀裂が入っていないかを確認しましょう。

節以外の亀裂チェックも必要ですが、特に節の亀裂は後で大きくなる可能性があります。

指で触ってみて凹凸を感じるなら要注意です。

亀裂もアルテレニョの風合いとして問題はないと思いますがリスクは避けておきたいところです。

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樹皮の剥がれ

アルテレニョの樹皮

アルテレニョの場合、取手がなくナチュラルな形をしたものは樹皮がそのままついており風合いとしてはすごく良いのですが、乾燥してくるとヒビ割れて剥がれてきます。

私の場合は樹皮をペンチで剥がしてしまってやすりで整えています。

ロゴの刻印をチェック

アルテレニョの刻印

アルテレニョのロゴがしっかり刻印されているものが良いでしょう。

実際には見たことがありませんが刻印自体がないものや偽物も出回っているようなので、アルテレニョの刻印がしっかりと入っているものを選ぶようにしましょう。

多少の商品のムラを風合いと考えられる人であればアルテレニョに愛着をもてると思います。

逆に神経質な方はアルテレニョの購入はやめた方がいいかもしれません。

アルテレニョカッティングボードの特徴

おしゃれなライフスタイルの方に好まれるアルテレニョは様々なメリットや特徴があります。

おしゃれ感

テーブルの上のアルテレニョ

アルテレニョはキッチンやテーブルに置いているだけでサマになります。

陶器やガラスの食器とは異なり独特なフォルムと温かみのある素材だからでしょう。

そのままお皿がわりにテーブルに出すこともでき、ヒュッゲなテイストを醸し出せます。

個体によって表情が異なる

一つのアート作品のように、アルテレニョはものによって模様や形が様々です。

なので雑貨屋さん等でアルテレニョのコーナーがあるとつい自分好みの形とデザインを探してしまいます。

世界にひとつしかないというのもアルテレニョの魅力の一つでもあります。

抗菌性がある

オリーブの木というのは抗菌性があり食品を扱うカッティングボードとしては最適です。

漂白なども必要ありません。

といってもヒノキも抗菌性や消臭効果が高くコスパも良いので、このメリットだけでは買う理由にはなりませんが。

乾きが早い

オリーブの木自体が硬いので吸水性がなく水はじきも良いのですぐに乾きます。

また吊るして干せるようループがついているので直置きせずにすみます。

乾きが早いというのも衛生的な面ではメリットです。

傷がつきにくい

トーストを切る

全く傷がつかないということはありませんがナイフの跡は目立ちません。

反対にヒノキやアカシアのカッティングボードは刃の跡がしっかりつくので耐久性でいうとオリーブに軍配が上がります。

表面が硬いので包丁で切っているときは普通のまな板と音が違います。

「トントン」というより「カンカン」という感じ。

アルテレニョの活用事例

アルテレニョはカッティングボードとしてだけでなく色々と使えます。

お皿として

チーズやトーストを切ってからそのままお皿として食卓に並べることができます。

むしろそのまま出すとレストランぽくておしゃれです。

ついでにバジルやローズマリーの葉っぱなどでデコレーションすれば完璧です。

カレーやスープのように汁気のあるものはNGですが、トースト、チーズ、フルーツ、生ハムなどをアルテレニョに盛り付けて食卓に出してみましょう。

家族の反応がいいはずです。

台座として

アルテレニョを台座に

アルテレニョはコーヒーやコーヒーミルなどを置く台としても使います。

カウンターキッチンの前にそのまま置くよりも台座を使う方がなぜかしっくりくるのです。

少しもったいない気もしますが定位置に戻す置き場所としても使っています。

テーブルとして

アルテレニョをテーブルに

ニトリのラックの上にアルテレニョを置いてテーブルの天板として使ったりもします。

ちょうどコップを置くこともできるし食材のカットもできます。

このオリーブの板でテーブルの天板を作りたいと思ったのですが、あいにくオリーブの木は太いものがほとんどなく作るのが困難ということで諦めました。

もしオリーブの木を扱っている業者様がいたらご一報いただければ幸いです。

手入れの仕方

オイルを塗って潤いが復活したアルテレニョ

食洗機はNGなのを知らずに乾燥までしてしまってアルテレニョがパサパサになりました。。。

また長期間使っていても白く潤いがなくなってきます。

そんな時は植物性のオイル(オリーブオイルなど)を薄く塗り込むと艶感が復活します。

さすが親子丼のように相性は抜群です。

洗うときはあまり汚れていなければ水洗いだけでも良いでしょう。

アルテレニョはハードに扱っても問題ないぐらいに硬くて丈夫なカッティングボードなのでどんどん使い込みましょう。

アルテレニョでキャンプやキッチンをおしゃれに

カッティングボードとしてのポテンシャルはヒノキの方が上かもしれませんが、模様や形がとても面白く買って良かったと思える愛着のわく商品です。

キャンプだけでなく普段のキッチンでも活用しヒュッゲな食卓を演出してみてはいかがでしょうか。

毎日の料理が楽しくなること間違いなしです。