最近始めた一人暮らしですが、まず食事用のテーブルがいるということであれこれ探していました。キャンパーなので、やっぱり行き着いたテーブルはキャンプ用の超軽いソフトな天板のレジャーテーブル。その使い勝手をレビューします。
テーブルにはこだわりがあって、やっぱり一枚板だなぁ〜とか、やたら大きいのがいいなぁ〜とか、色々と迷っていたのですが、キャンプ用レジャーテーブルを家使いすることにしました。
今までファミリーで使っているキャンプ用のレジャーテーブルは大きく重いので、その反動かコンパクトで軽いのを調べていると、今まで敬遠していたソフトな天板のレジャーテーブルが候補に。
あまり気がすすまないけど、ものは試しとAmazonで買ってみました。
「天板が固くないと、モノが置けないでしょう〜」
と、思っていたのですが意外や意外使えるんです。
というか、なぜ今まで、このレジャーテーブルをスルーしていたのか後悔すらしてしまいます。
思い込みというのは、恐ろしい。。。
そのソフトレジャーテーブルのメリット、デメリットを2つづつ。
ソフト天板レジャーテーブルのメリット
メリットその1
ヤマトさんから配達されてきた荷物を受け取ってびっくり。
なに?この軽さ!
ちゃんと中身入っているのかな?と不安になるぐらい軽いんです。
体感的にはプリングルスぐらいの軽さです。
メリットその2
そして、このレジャーテーブルの良い点はズバリ、コンパクト!
キャンパーにとってこれほどおいしい言葉はありません。
大抵、Amazonから送られてくる箱はデカイのですが、その箱からしてコンパクト。
箱を開けて実際の小ささに、さらにびっくり。
なに?この小ささ!!
そう、大きさは例えるなら、あなたがいつもパン屋さんで買うバゲットぐらいの大きさです。
パーツはこれだけ。
これが果たしてテーブルになるのか?というぐらいコンパクトです。
なにか部品、足りてなくない?って最初は思いました。
アルミの軽量な骨組みで、シンプルな構造。
説明書がなくても組み立てられます。
メッシュポケットも付いていて、スマホなど入れれます。
MacBook Air13インチを置くとこんな感じ。
高さは、身長170弱の私があぐらをかいて座って、みぞおちぐらいの高さ。実際に、記事を書くのも、このソフトレジャーテーブルで書いてます。
パソコンするには、ちょっと位置が高いけど。
ソフト天板レジャーテーブルのデメリット
デメリットその1
ただ、これは安いだけあって強度はなく、安心感はありません。
決して、ダッチオーブンなんかは置かないでください。
アルミの骨組みが折れちゃいます。
デメリットその2
そして、熱に弱いです。
ソフトな天板が溶けちゃいます。
鍋なんかを置くときは、必ず鍋敷きが必要ですね。
ただ、このデメリットはイメージであって、実際に試したわけではないので、ダッチオーブンを置いて使っている方は、報告いただければ幸いです。
まとめ
重さや熱には弱いけれど、焼肉のタレを置いたりビールを置いたり、ちょっとした食材置きには丁度良いです。
キャンプ用のレジャーテーブルも大きめのを買うより、この小さめのを2つ買う方が、使い勝手が良さそうです。
そしてなにより、家でも、キャンプでも使えるのは嬉しいですよね。
コンパクトで軽いため、リュックに入れて登山にでも持っていけるので、軽量なチェアと組み合わせて使えば最強です。
超軽量で家でも使えるソフトレジャーテーブルでした。
安心を求めるなら、やはりヘリノックスでしょう。