今年も恒例の、アウトドアデイジャパンに行ってきましたよ。
outdoor day japan (アウトドアデイジャパン)とは、
「都心で、見て、触って、体感できる日 豊かな自然に感謝しよう」
というキャッチフレーズで、東京、福岡、名古屋、札幌でイベントが行われています。
桜が咲くこの時期に、そろそろアウトドア始動という感じで、アウトドアデイジャパンが開催されました。
天気も良く、アウトドアデイな感じ。
午前中でも来場者がたくさん。
東京のど真ん中でもアウトドア好きな人が多くてなんだか、うれしい。
さっそく、見ていきます。
Jeepはキャンプ場に多い気がするね。
無骨で男らしい車を、女性が乗っているのが好き。
昔好きだった人も、ジムニーのミッション乗っていたな。
ワイルドな車は、ついついカーキーとかダークグレーとかを選んでしまいがちだけど、オレンジとか、ティファニーカラーとか、明るめにするとおしゃれ。
今回も、デリカD5の坂道登れるんだぜっていうパフォーマンス。
つい最近まで、D5に乗っていたから言わせてもらうと、デリカはもっとハイエースみたいに、アウトドアに寄せていってもいいんじゃないかな。
フルフラットとか、まだまだアウトドアマンの心をくすぐる仕様に改善の余地ありだね。
このテーブル無性に気になる。
なんてったって、すべて、高さが揃っている。
揃うのって、気持ちいんだよね。
無印良品なんかは、ちゃんとそれがわかっているから、収納なんかは無印で揃えたくなる。
赤、白、黒、とキャンプらしくないカラーリングもツボ。
僕は、白が好みかな。
しかも、安いから買い足していけるのも、メリット。
尾上製作所さんと、UJackさんでは、SNSをフォローするとそれぞれ嬉しいものを配ってくれました。ありがとうございます。
コンパクトとか、畳めるとか、キャンパーは好きなんです。
これは長靴。
たためる長靴って、あまりないけれど、デザインも良くてかなり使えそう。
下駄箱の狭い我が家でも、どこかのすき間に収納できる感じ。
男前な、キャンプサイトのレイアウト。
カラーリングも合っていて、ウッドで統一感がある。
僕のキャンプスタイルとは違うけど、間違いなくオシャキャン。
余計な色を多用しないことが、おしゃれに見えるコツ。
でました、我が家愛用のシルキー。
のこぎりを買うまで知らなかったブランドだけれど、シルキー買えば間違いないです。
DOD(ディーオーディー)のこのマットは、反則級に寝心地がいい。
これ、まだ発売されていないそうな。
シュラフの下に敷くマットは、足や枕の部分を工夫すれば150cm ぐらいでいいんだよね。
そう考えると、このダブルぐらいのマットで家族全員横に並べば、これ1つでいけるかも。
いろいろ、工夫できることを頭で考えるのが楽しいのがキャンプ。
これだけ、ふかふかで寝心地いいなら、家でも使えるかな〜
SOTOのガストーチは前から気になっているプロダクト。
なんだろ、必要ないからずっと我慢しているけれど、こんなシャレ乙なカバーも付属していたら我慢できなくなるでしょ。
Hydro Flaskのマグたち。
あ〜〜、これも欲しい。
カラフルだし、触感もいいし、集めたくなる。
マグはスノーピークのチタンマグ買ったばかりだから、2Lの無駄にデカい水筒を密かに狙うことにしよう。
ムラコも、なかなかいいデザイン。
白か黒という振り切ったカラーがいいね。
このテントは大きすぎず、小さすぎず、ファミリーキャンプにはちょうど良さそう。
たしか、去年のアウトドアデイジャパンで、この銅の鍋をみて、我が家の銅のフライパンを磨いたっけ。
手入れが大変そうに思うけれど、鉄よりは扱いやすいので、これから銅も増えてきたりして。
CHUMS チャムスはポップでカラフルなデザイン。
ロゴスよりもポップで可愛く、女性ウケしそうです。
今回の、アウトドアデイジャパンで一番、僕をうならせたのは、このテーブル。
上の板を外すと、薪を持ち運びできる。
まだまだ、アイディア次第でキャンプは快適になれる余地あるんだな。
やはり、2つの機能を持たせることが、キャンパーの心をくすぐるんじゃないかな。
一日中、楽しめるアウトドアデイジャパン。
まだまだ、紹介しきれないアイテムがたくさん。
アウトドアというアナログな世界だけれど、まだまだ進化するんだなと、実感。
さて、ダウンジャケットもいらなくなった季節だし、そろそろキャンプの準備を始めるかな。