turk(ターク)で作るフレンチトーストはカリフワが正解

フレンチトースト

turkというフライパンを持っているとなぜか作りたくなるフレンチトースト。

ふだん、フレンチトーストなんて食べることないのにね。

turkを買ったら、まず最初にステーキを焼くのは定番として、早い段階でフレンチトーストが作りたくなります。

作るのが面倒なイメージがあるフレンチトーストですが、洗い物が少し多くなるだけで、意外に簡単にできてしまうのです。

フレンチトーストの作り方

フレンチトーストは基本、卵と牛乳と砂糖に付け込んで焼くだけですが、砂糖の代わりにはちみつを使ったり、自由なバリエーションで作れると思います。

1)バットに卵と砂糖と牛乳を適量入れて混ぜます。

じっくり付け込んで4人前ぐらい作るときは、2つぐらいバットが必要です。

バットはお気に入りの野田琺瑯。

関連記事

アウトドア界隈では、メスティンがかなりブレイクしていて、SNSなどでもよく見かけるようになりました。メスティンというシンプルな道具を使っての料理は簡単に思えてしまいますが、みなさん根本的に料理がうまいんですよね。そんな、メ[…]

野田琺瑯のバット

2)食パンを浸します。

有名ホテルなどは1日付け込んだりするそうですが、そんなに待てないので、パンの繊維を切るように半分に切ってから漬けると、あっという間にひたひたになります。

これは時短調理の先生がテレビでおっしゃってたアイディア。

3)バターをひいて熱したturkのフライパンで一気に焼きます。

熱々にフライパンを熱しておくのがポイントですね。

ステーキを焼く時と同じ要領。

関連記事

ファッションのハイブランドって、なぜだかヨーロッパが多いんですよね。フランスは、ルイヴィトン、エルメス、シャネル、ディオール、セリーヌ。イタリアは、ブルガリ、フェンディ 、グッチ、プラダ。ドイツは、、、、あれ?[…]

外側がカリッとして中がジューシーなら成功です。

ポイントはしっかりとひたすこと。

turkのような鉄鍋や鉄のフライパンは、一気に焼き上げることができるから美味しくなるんです。

手間がかかるのは、卵の液に漬け込むのと、作り終わった後の、バットを洗うことぐらいでしょうか。

お皿のはしっこに、アイスやブルーベリーなども添えたいところですが、今回はフレンチトーストのみってことで。

ナイフとフォークで食べるという行為がステーキを食べるようで、子どもたちは喜ぶんですよね。

私もいい歳してますが、気持ちはわかります。

しかし、本当にこのturkというフライパンは料理を楽しくさせてくれます。

キャンプでガンガン使うのも良いですが、家庭でもガンガン使いたいturkのフライパン。

武器になりそうなぐらい重いので、ソロキャン には向かなさそうですが、あると料理の幅がグッと広がります。

turk生産国のドイツでも、フレンチトーストを作るのかな。

ドイツでのturkの使い方も色々と見てみたいところです。