turkというフライパンを持っているとなぜか作りたくなるフレンチトースト。
ふだん、フレンチトーストなんて食べることないのにね。
turkを買ったら、まず最初にステーキを焼くのは定番として、早い段階でフレンチトーストが作りたくなります。
作るのが面倒なイメージがあるフレンチトーストですが、洗い物が少し多くなるだけで、意外に簡単にできてしまうのです。
フレンチトーストの作り方
フレンチトーストは基本、卵と牛乳と砂糖に付け込んで焼くだけですが、砂糖の代わりにはちみつを使ったり、自由なバリエーションで作れると思います。
1)バットに卵と砂糖と牛乳を適量入れて混ぜます。
じっくり付け込んで4人前ぐらい作るときは、2つぐらいバットが必要です。
バットはお気に入りの野田琺瑯。
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2)食パンを浸します。
有名ホテルなどは1日付け込んだりするそうですが、そんなに待てないので、パンの繊維を切るように半分に切ってから漬けると、あっという間にひたひたになります。
これは時短調理の先生がテレビでおっしゃってたアイディア。
3)バターをひいて熱したturkのフライパンで一気に焼きます。
熱々にフライパンを熱しておくのがポイントですね。
ステーキを焼く時と同じ要領。

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外側がカリッとして中がジューシーなら成功です。
ポイントはしっかりとひたすこと。
turkのような鉄鍋や鉄のフライパンは、一気に焼き上げることができるから美味しくなるんです。
手間がかかるのは、卵の液に漬け込むのと、作り終わった後の、バットを洗うことぐらいでしょうか。

お皿のはしっこに、アイスやブルーベリーなども添えたいところですが、今回はフレンチトーストのみってことで。
ナイフとフォークで食べるという行為がステーキを食べるようで、子どもたちは喜ぶんですよね。
私もいい歳してますが、気持ちはわかります。
しかし、本当にこのturkというフライパンは料理を楽しくさせてくれます。
キャンプでガンガン使うのも良いですが、家庭でもガンガン使いたいturkのフライパン。
武器になりそうなぐらい重いので、ソロキャン には向かなさそうですが、あると料理の幅がグッと広がります。
turk生産国のドイツでも、フレンチトーストを作るのかな。
ドイツでのturkの使い方も色々と見てみたいところです。