もやい結びのやり方って、色々あって、意外に難しい。
キング・オブ・ノットと言われるぐらいなので、しっかり覚えておきたいところです。
きちんとした方法はGoogleで検索してもらうとして、自分なりに一番簡単にできる方法が見つかったのでご紹介。
ほぼ、左手だけでできちゃいます。
もやい結びの基本としては、長い方のロープで数字の6の形を作ることなのですが、これが下を通すか、上を通すか、というのが迷うところ。
子ども達は混乱するようで、試行錯誤してみて一番理解してもらったのが、この動画のやり方です。
ギターのリフのように何度もやってみて、手癖のように身に付けたいところです。
ちなみに、ハンモックを張るときは、シベリアン・ヒッチの方が、輪っかが縮まって木に巻きつくので向いています。
もやい結びを習得したらその他のロープワークも学んでみましょう。
もやい結びの使い方としては、タープのポールからぶら下げたロープの先に輪っかを作り、カラビナをかけてランタンをつるすのに使えそうです。
最近はロープワークが楽しくて、いろんなところにロープを張りたくてウズウズしています。
ぜひキャンプに活用してみてください。