キャンプや登山、様々なところで利用出来るヘッドライト。種類も豊富でどれを選んだらいいか迷う人もいると思いますが、最近買ったヘッドライトがなかなか良かったのでご紹介します。
ヘッドライトってなんかダサくて最初は敬遠してました。
ところが使い始めると懐中電灯よりもヘッドライトの方が便利でキャンプには手放せないツールになってしまいました。
ヘッドライトの種類や価格なども多種多様で選ぶのが大変ですが、選ぶ時のポイントをまとめてみました。
ヘッドライトを選ぶ時のポイント
- 角度が変えられる
- ベルト部分がしっかりしている
- 満足できる明るさ
- センサー付きだと便利
- 電池が長持ち
- 軽いこと
- 防水である
などがあげられます。
そんな厳しい条件を吟味しながらも、比較的安価なものをということで選びに選び抜いて結果たどり着いたのがLitom LEDヘッドライトです。
Litom LEDのヘッドライトの特徴など
使ってみて感じたLITOM LEDの特徴とメリットなどを紹介します。
Litom LEDヘッドライトは小さなかわいい箱に入ってます。
角度を変えられる
プラスチックがチープな感じもしますが、カチカチと自由に角度を変えることができます。あなどると後々不自由するので角度調整は必須です。
ベルト部分がしっかりしている
ここの部分がしっかりしていないとすぐにズレ落ちたり、数回使用しただけで伸びきってしまい、すぐに買い換えることになります。
※さすがに3年ほど使ったらゴムがたるんできました。
しっかりと明るい
ランタンやヘッドライトの明るさはルーメンなどで表記されています。このヘッドライトは168ルーメンで十分な明るさを確保しています。照射距離は最大約110メートルとかなり先まで照らせるので自転車に乗る人も活用できます。
実際に使ってみるとメチャメチャ明るくてびっくりしました。明るさ調節ができるのでアウトドアで使用するなら普段は2番目か3番目ぐらいの明るさでちょうどいいです。
ヘッドライトはセンサーがついてると便利
ボタンを長押しするとセンサーモードになります。そうすると手をかざすことにより前面のセンサーが感知しボタンを押さずにオン/オフをすることができます。最初は無くてもいいと思っていましたが、キャンプ場での洗い物の時に洗剤ベトベトの手でボタンを触るのは嫌なので、この機能はあって良かったです。
電池が長持ち
使用電池は単4形アルカリ乾電池×3本です。
実用点灯モード:ハイ/30時間、ミドル/55時間、ロー/120時間
キャンプの時はランタンがあるので、ヘッドライトをつけっぱなしにすることはなく、いつ電池を交換したかわかならいぐらいに長持ちします。
※電池のタイプは予備を用意しておくと切れた時の安心感はありますがType-Cの充電式も捨てがたいです。
軽い
ヘッドライトが重いとズレ落ちてきたり頭が痛くなったりします。このLitom LEDは軽くて問題ありません。ただし充電タイプに比べると電池の分は重いです。
防水である
IPX6防水仕様なので、キャンプや釣りなどで安心して使えます。そもそも、防水でないヘッドライトはあまりないと思いますが、防水かどうかは要チェックです。
まとめ
アウトドア界隈ではオシャレキャンプが流行っているかもしれませんが便利さには勝てません。
ヘッドライトをダサいと思うかもしれませんが安心してください。ライトを付けている人の顔は明るくて見ることが出来ませんから。
動物や悪いやつの撃退にも使えそうなぐらい明るいLitom LEDヘッドライトのご紹介でした。