キャンプのマット

軽量折りたたみ凹凸レジャーマットの実力!

凹凸レジャーマットとは表面がボコボコしたやつで、シュラフの下に敷くマットとして人気がありますが、実際どうなの?って方へレビューします。

私事ながら一人暮らしを初めました。

何の準備もなく始めた一人暮らしなので、最初はダンボールを敷いてシュラフで寝ていました。

ダンボールを敷くのとそうでないのではずいぶん違うのですが、それでもやはりフローリングにダンボールだけでは固く、何かマットが欲しいということで、Amazonさんで検索。

使い捨てでも使えそうなものを探していたところかなりリーズナブルなものを発見し購入しました。

買ったのはこれ
Aoakua 軽量 折りたたみ 凹凸 クッション フォームマット 56×180cm 収納袋付 (オレンジ)

色も、オレンジでなかなかいいじゃないですか。

実際、使い心地はというと。

シルバーのレジャーマットより断然いい!

そして、段ボールよりも断然いい!!!!

当然といえば当然でしょうが、こんなにも違うのかというのを実感できます。

個人の主観になると思いますが、まず床の硬さを感じることはないです。はっきり言って安物の布団よりも、床の固さを感じることはありません。

おそらく、凹凸が体の圧を分散してくれているのでしょう。

img_2966

ミニマリストはこうやって寝るという見本のようなスタイル

平面のシルバーのレジャーマットに比べると体との接地面が少ないのもいいのかもしれません。

img_2788

片面はオレンジ

img_2789

片面はブラックで、好きなカラーで使えます。

よく見ると、この凹凸がうまい具合に重なるように折りたたまれるので、コンパクトになるのですね。

そして、このマットのいいところは、上手に畳むと座布団にもなります。

img_2965

たわんでいるのでクッション性があるのがわかると思います。

ほぼ、この使い方がヘビーなので、少しスポンジが凹んでしまい、復元しなくなってきましたが、意外と座り心地はいいんです。

img_2791

畳むとかなりコンパクト。

バックパッカーでもオススメです。

さらに、エアーのマットを敷けばさらに快適度が抜群でしょう。

ただし、欠点が1つ。

幅が狭いです。寝返りをうつとマットからずれ落ちますので、寝ぞうが悪い人は2個使いをオススメします。

シルバーのレジャーマットと比べても、amazonなら価格もほぼ変わらないので、断然こっちを選ぶべきです。

シュラフの下に敷くレジャーマットで悩んでいるなら、軽くて、クッション性の高い凹凸レジャーマットをオススメします。

Aoakua 軽量 折りたたみ 凹凸 クッション フォームマット 56×180cm 収納袋付 (オレンジ)