サーフィンで使う腕時計をG-SHOCKからApple Watchに乗り換えてみた感想

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サーファーの皆さん、海に入るときに腕時計は「つける派」ですか?「つけない派」ですか?

私は休憩するタイミングをある程度時間で決めているので「つける派」で、これまでG-SHOCKのGーLIDEというモデルをつけていました。

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長年愛用したG-SHOCKのG-LIDE

軽くてパドリングしていても気にならず、時間も見やすくタイドグラフもついていて文句なしの時計。電池の持ちも7年ぐらい交換なしに使えていました。

ですがApple Watchを買ってから便利さが勝ち今では海でも使っています。G-SHOCKの出番がなくなり売ってしまったのですが、皆さんに伝えておきたい。

「G-SHOCKは財産です。」

売らずに取っておくのがベストです。そんなG-SHOCKApple Watchの両方をサーフィンで使ってみて色々と感想をお伝えできればと思います。

デザインの違いと印象

デザインは真逆といってもいいほど相反しており、G-SHOCKのGライドは薄型ながらも重厚感がありアウトドアシーンにマッチし、Apple Watchは洗練されたモダンなデザインが特徴的で、ビジネスからプライベートまで多様なシーンで使えます。

丈夫さのG-SHOCKかスタイリッシュと機能のApple Watchかといったところでしょう。

Apple Watchはオールマイティーに使える反面、デザインが面白くないというのが私の感想で、個性を出すならバンドの色や素材などを変えて楽しむのがベストかと思います。

やはりG-SHOCKの方が個性的で様々な限定モデルなど発売されプレミアの価格がついたりする人気ぶりはデザイン性の高さだと感じます。

防水性能の比較

波とたわむれるのには防水性能が重要です。G-SHOCKは安心できる防水性能を持っていますが、Apple Watchは少し不安要素があります。日常防水はついていますがどうしても安心感で言うとG-SHOCKに劣ってしまいます。

ただApple Watchをサーフィンで何度も使っていますが壊れたりトラブルが起きたことは一度もありませんのでサーフィンで使うには問題ないレベルの防水性能を持ち合わせているのではないでしょうか。

パドリングのしやすさや海の中での操作性

どちらもコンパクトで軽量なのでパドリング中にストレスを感じたことはありません。

操作性に関してはG-SHOCKは物理ボタンが使いやすい一方、Apple Watchはタッチスクリーンなので時々反応しない時がたまにあります。単純に時間を見るだけならタッチは不要だと思いますが、操作をするとなると物理的なボタンには敵いません。

時間の見やすさ

時間の見やすさはどちらもほぼ同じです。どちらかというとApple Watchの方が見やすいかもしれません。炎天下でiPhoneを見ると光の反射などで見えにくい場合がありますがApple Watchはそんなことがありません。本当によくできているなと感じます。

価格帯とコストパフォーマンスの比較

価格帯について言うとG-SHOCKの方がコストパフォーマンスが高いです。Apple Watchは機能を考えれば妥当な価格かもしれませんが、G-SHOCKほど長持ちする訳ではなく使い捨てに近いので定期的に買い替えが必要になってくるでしょう。

ただ、ライフログや心拍数などトラッキングできますし、波乗り用のアプリなど波に乗った本数をカウントしてくれるものまであるので可能性は無限大です。

健康なども意識するならApple Watchはかなりおすすめです。

バッテリー寿命と充電の手間

Apple Watchの最大のデメリットは充電の持ちが悪いということでしょうか。下手したら24時間持たない時もあります。

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G-SHOCKにはソーラモデルもある

反面G-SHOCKは充電の手間が不要です。忘れた頃に電池が切れて交換するのみです。

今や外から帰ってきた時に「手を洗ってApple Watchを腕から外して充電器の上に置く。」と言うのがルーティーンになっているのでストレスに感じることはありませんが、旅行に行くときに充電器を持っていかないと1泊2日の旅行では持ちません。こんな時はG-SHOCKのありがたみを感じます。

緊急事態における安全機能

Apple Watchには緊急事態に備える安全機能が備わっています。緊急SOS機能はサーフィン中の安心感を高めてくれます。

カレントに何キロか流されたサーファーがセルラー版のApple Watchをつけていたため、自分で110番し助かったという事例もあるようです。

そういう話を聞くとセルラー版のApple Watchの魅力を感じてしまいます。

サーフィン以外の活用シーン

G-SHOCKは遊び要素が強くApple Watchは仕事と遊びの両方で使えます。G-SHOCKはモデルにもよりますが、G-LIDEに関して言えば遊びにしか使えないので潔くてかっこいい感じがします。

なんで売っちゃったんだろう。と今更ながらに後悔。。。

まとめ:Apple WatchもG-SHOCKも壊れる可能性を覚悟した上で

総合的に見るとG-SHOCKよりも汎用性が高いApple Watchに買い替えて良かったと思っています。ただやっぱりたまにG-SHOCKをつけたくなる時があるんです。

結論としては、両方を気分によって使う。と言うのが良さそうです。

ただしサーフィンは瞬間的な波の圧力がすごいので、G-SHOCKにしてもApple Watchにしても壊れる覚悟の上使いましょう。

そのリスクが怖い人は、これだけG-SHOCKとApple Watchを比較しておいて言うのもなんですが、本来は壊れたらもったいないので、スーパーなどで売っているG-SHOCK風の1,000円ぐらいの時計をつけるのが気持ち的には楽ですね。

結果的にチープカシオが最強ということで。

そろそろ、スマートサーフボードとかいって、時計やデジタルな画面が埋め込まれている板が開発されたら面白いなと思っています。

アウトドアマガジン編集部

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