CHIMERA GAMES VOL.4 イベントレポート

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今回、大雨の予報にもかかわらず、到着してからは雨が降らないという、キセキの天候。

日頃の行いが良くなくても、雨はあがるものだな。

今回のCHIMERA GAMESは、前回と入り口が変わっていて、お台場のBMW側から入場。

どうでもいいけれど、なぜ変わったんだろうか?

少しだけ疑問をもちながら受付へ。

→前回のCHIMERA GAMES VOL.3のレポートはこちら

chimera gamesリストバンド

テーマパークに行った時にチケットを切ってもらう感覚と同じく、CHIMERA GAMESではリストバンドをうでに巻いてもらうとテンションが上がってくる。

入口からして演出されているのがニクいね。

昼から行ったので、中に入るとすでに賑やかに。

今回は、スケートボードBMXを楽しむ子どもより、サッカーバスケスラックラインを楽しむ子ども達が多かったかな。

今回から新たにできたダンスブースで、パフォーマンスをやっていて見応えがあった。

なんとここでは、関東大会をやっていて、相当にレベルの高い人たちが集結

あんなに踊れると楽しいだろうなぁ〜。

見た目、踊れなさそうな人でも、踊りだすとかっこいい。

ステージ上や、ダンスブースでもDJがいたけれど、飲食ブースにもDJが曲をかけていて、全体的な作り込みがさらにパワーアップしていた感じ。

DJはやっぱりイベントでは必要だね。

前回のCHIMERA GAMESでは乗れなかった、三輪車のドリフトする乗り物、ドリフトトライクのブースに。

→ドリフトトライクを知らない方はこちらの映像をごらんください

子ども達が、ただの三輪車のように乗っているだけだったので、

「こうやるんだよ。」

と心の中でつぶやきながら、ドリフトして見せてあげたら、みんな急ブレーキをかけたり急カーブでケツをすべらせて遊びだした。

な〜んだ、知らなかったのか。

やってみると楽しくて、もっとやりたかったけけれど、そこは大人なのでガマン。

子ども達が荒々しく乗りだしたドリフトライクを横目に次のブースへ。

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そして、今回もやっぱりFMX

あらたに、ぶっ飛びな選手が海外から来日。

もう、アクシデントではないかと思うぐらいにバイクを傾けて飛んでも、しっかり着地する。

もう、みんな、「キャァーキャー」言って盛り上がりを見せていました。

fmx

てんこ盛りで時間が足りないから、次回は開場と同時に行かねば。

さて、次回のCHIMERA GAMESは、なんと。。。5月だとか。

それまで「待ってられないよ〜」というぐらいに楽しみにしている人も多いのでは?

屋内でいいからRIZINのように大晦日とか、新春にやってくれたらいいのにね。

やっぱり、外で遊ぶと、体が喜んでいる気がするのは自分だけかな。

アウトドアマガジン編集部

外遊びの楽しさを伝えるアウトドアオンラインマガジン。趣味がない人にも読んでもらいたい。リアルが伝わるようライターの体験に基づき情報を発信しています。

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