自転車が安心して走れ、歩行者が安心して歩ける世界に

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今回は、ちょっとだけ自転車の法について問題提起を。

自転車は曖昧な位置付けにある。

歩行者から見たら危ない存在。

車から見ても厄介な存在。

そういう自転車乗りから見たって、車も歩行者も怖い存在なのだけれど。

自転車乗りを客観的に見ても、信号無視や歩道を爆走する方も少なくないし、自転車が少し煙たい存在に感じるのは否めない。

だからこそ、自分が乗るときは最新の注意を払うようにしている。

ドイツなんかは、自転車に対する法が細かく定められているらしい。

自転車に優しくもあり、罰則もある。

日本もこうあって欲しい。

自転車に関するヒヤリとするシーンとして

・歩道を爆走してくる自転車と接触しそうになる
・横断歩道を歩行中に、信号無視をして、車の陰から飛び出してくる自転車にびっくり
・自転車専用道路を走行中に、タクシーに幅寄せされる

なので、やはり望むことは

・自転車専用道路を多くの道路で整備する
・自転車専用道路に、駐停車禁止
・信号無視の自転車に罰則
・歩道の走行のスピード違反に罰則

などかな。

何かしら、大きな事故が起きない限り変わることはなさそうだけれど。

自転車を安心して乗れる法整備やルールができればいいのになぁ。と思います。

とにかくは、コロナ収束が先決ですけど。

要は、お互いを思いやって、安全に乗りましょう。ってことで。

アウトドアマガジン編集部

外遊びの楽しさを伝えるアウトドアオンラインマガジン。趣味がない人にも読んでもらいたい。リアルが伝わるようライターの体験に基づき情報を発信しています。

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