第3回目、キャンプ用品でつくるリビングとして、雑貨や小物を取り上げてみようと思います。
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リビングを飾るのにマストなアイテムが雑貨。アウトドア用品にも可愛い雑貨達がたくさんありますので、いくつかご紹介します。
雑貨・小物編
スノーピークのほおずきランタン
スノーピーク(snow peak) ソリッドステートランタン たねほおずき ホワイト ES-040WH
このランタンをテーブルにセットするだけで、ほんのり明るくキャンドルを灯しているような雰囲気になります。これでチキンなんかを食べるとクリスマス感が満載です。
ロープライト
ロゴスのロープライトは、夜間にテントやタープに張ってあるロープにひっかからないよう目印としてつけるもの。
これでクリスマスのように演出できます。
煌々と明るい部屋よりも、ほんのり明るい照明をいくつか設置し工夫することでムードがでます。
LEDなのに電球色なのがいいですね。
木製3段ラック
キャプテンスタッグ CSクラシックス 木製3段ラック 460 UP-2504
3段ラックでこんなに可愛くコーディネートできるなら、リビングでも使えますね。
ユニフレームのコーヒードリップ
ユニフレーム(UNIFLAME) コーヒーバネットcute(キュート) 664025
ドリッパーって、こんなにシンプルで良かったんですね。陶器やガラスが多い中、針金ですから。
これはもう、革命です。
自宅でのお茶会でこんなシンプルなドリッパーを見せると、お友達はみんなびっくりでしょう。
ミルするにはこれを。シンプルでデザイン性が優れています。アウトドアでミルもいいですが、自宅でも使えます。
アウトドアワゴン
上級なキャンパーなら結構持っているんではないでしょうか。荷物を駐車場からサイトまで運んだり、子どもを乗せて運んだりと、使い方は様々です。リビングで使うなら、子どものおもちゃ入れなどに使うのもいいでしょう。明るい赤なので、置いてあるだけでお部屋が明るくなります。
タブドラッグス
SPACE JOY タブトラッグス Lサイズ 38L バニラ 000569
タブトラッグスは爆発的な人気で広まりました。様々な用途に使えるのと耐久性が高いのにオシャレという点が人気の理由ではないでしょうか。
私はプレゼントで何人かにあげたことがありますが、とても喜ばれました。
ちなみに、私は黄色を持っているのですが、波乗りに行くと黄色が多いような気がしますね。いろんなカラーがあるので個性を出せるのも嬉しい小物です。
SPACE JOY タブトラッグス シャロウ 15L バニラ 004420
短いのもあります。野菜を入れたり、ちり取りとしても使えます。
山田化学 フリーバケット スクエア L バニラ FB-SQL
個人的にはこちらの四角がオススメです。なぜなら取っ手がないので、ひっくり返してテーブル代わりにしたり、二つ並べてサーフボード置きにもできるんです。
スキレット
LODGE (ロッジ) ロジック スキレット フライパン 6 1/2インチ L3SK3 (並行輸入品)
今、私が無性に欲しいものかもしれません。
なぜ買わないのかって?
なぜなら、重いという点がネックなんです。
形もいいし、様になるし、いいんですけどね。ソロキャンには向かないフライパンですが、インテリアや自宅使いには問題ありません。
木製のマグカップ
KUKSA 北欧 木製 ハンドメイドマグカップ&カラビナ セット 販売
シェラカップもいいですが、普段使いにもマッチするのはやっぱり木製。こんなマグをキャンプで使いたいです。
軽さで選ぶシェラカップ!最軽量はどれだ??
[ラトルウッド]RattleWood スプーン 木製 天然木 ウッドカトラリー カレースプーン(brown)
ついでに、木製のスプーンもセットで。アウトドアではチタンなどの軽量化をはかりますが、リビングでも使うとなればやはりウッディーなのが料理研究家の栗原はるみさんのようで素敵です。
ナルゲンボトル
nalgene(ナルゲン) カラーボトル 広口0.5L トライタン クリア 91308
ナルゲンボトルはもともと医療用に使われていたとか。パッキンが無いのにこぼれないということで、衛生的でいろんなものを入れることができます。軽いのでヨガやフィットネスに持っていくのにも最適です。
パッキンが付いていないので洗うのが楽というのも嬉しいところ。
ドリンクを入れたり、コーヒー豆を入れたり、使い方は様々。
いろんなカラーがあるので、インテリアに合わせて同色をまとめ買いして並べるとオシャレな感じに演出できます。
個人的には透明が好みです。
折りたたみ式台
トレードワン 踏み台 セノ・ビー ホワイト スーパーのっぽ君 45cm ホワイト 10163
ソルトでは何度か紹介しているこの折りたたみの踏み台。
サーファーなら誰もが持ってると言っても過言では無いくらいに海ではよく見かけます。
折りたためばコンパクトになり、組み立てるとかなり強度の高い台になります。
インテリアで使うなら、観葉植物を置いたりできそうです。
まとめ
アウトドア用品というくくりで考えるのではなく、見方を変えると日常でも使えてアウトドアでも使える物って結構あります。
ようは工夫次第。
キャンプにシュラフじゃなく普通に羽毛布団を持っていく人もいるそうなので、こうじゃなきゃダメという先入観をなくすことが大事ですね。
個人的にはロゴスに可愛いものが多いような気がします。
アウトドアブランドにこだわることなく、色んなものを野山に持ち出してキャンプを楽しみましょう!