大好きだったけど〜彼女がいたなんて〜、と、JITTERIN’JINNの曲ではないけれど、わたくし浮気をしました。
ギョさん、からスポさんへ。
ギョさんがあまりにも、長距離歩くと、僕の足の甲を傷つけるので、もっと優しくしてくれそうな、スポさんと出会ってしまったのです。
スポサン、いわゆるスポーツサンダル。
あんなに大好きだったギョサンとはしばらくお別れです。
元々は、シンプルなハワイアナス というサンダルを買おうかなと思っていたのだけれど、銀座に履いて行っても恥ずかしくないサンダルとなると、スポサンかなということで。
スポサンは数年前から流行り出して、未だ人気があるようです。
その中でも有名なのがTEVA(テバ)だったり、Chaco(チャコ)などですが、実は他にもいいサンダルがあるんです。
サーフィンには脱着しやすいギョサンがいいかもしれませんが、キャンプだとテントを張ったり、動き回ったりするため、フィット感、ホールド感などが求められます。
そんな、シーンにスポサンはオススメです。
TEVAやChacoはそこそこ値が張るので、リーズナブルで使えるスポーツサンダルを紹介します。
スポサンのオススメ
1つ目は、ニューバランス
![夏キャンはスポサン履いたお父サン 2 ?me id=1208856&item id=10030307&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400 mall%2Ftry%2Fcabinet%2Fbk%2Fn%2Fnew balance%2F4 nb m sua250 010](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/20a29c87.43015adc.20a29c88.c069eb89/?me_id=1208856&item_id=10030307&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Ftry%2Fcabinet%2Fbk%2Fn%2Fnew_balance%2F4-nb-m-sua250-010.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
全体的にクッション性があり、長時間履いていても疲れにくい。
もはや、ほぼ靴ですが、サンダルとして申し分なし。
デザイン性も優れていてオススメです。
2つ目は、ホーキンスのWEBBING TAPE SANDAL
![夏キャンはスポサン履いたお父サン 3 61v3SY0sh0L. UL1001](https://sollt.com/wp-content/uploads/2019/08/61v3SY0sh0L._UL1001_-300x300.jpg)
デザインがoff-whiteっぽくてオシャレです。
薄いように見えるソールは、意外にクッション性があります。
これで、長距離歩いて、ギョサンの履き心地と比較してみます。
素足で履くと、マジックテープの折り返し部分が足の甲にあたり、痛いので靴下を履いてからサンダルを履くことをオススメします。
3つ目は、ホーキンスの、DOLLY HW70051
![夏キャンはスポサン履いたお父サン 4 5877500001002](https://sollt.com/wp-content/uploads/2019/08/5877500001002-300x300.jpg)
デザインがほぼ、TEVAです。
デザイン性がよく、スニーカーと同じようなソールで、クッション性がありとても歩きやすいです。
まとめ
夏のキャンプやサーフィンに履いていくサンダルとしてはギョサンもいいけれど、ちょっと活動的に動くお父さんなら、スポーツサンダルをオススメします。
最近のサンダルは履きやすくて、歩きやすく、とても機能性が良くなっています。
今度、どれくらい歩けるかチャレンジします。
女性ファッション雑誌では、スカートにスポサンを合わせているのを見かけます。
アウトドアだけでなく、タウンユースでも使えるサンダルはオススメです。
追記
ホーキンスのサンダルは裸足ではくと、靴づれをして頻繁に血がでていたので靴下が必須でした。
こうなるとサンダルの意味がないですね。
また、底が1年ぐらいですり減ってツルツルになったので処分しました。
結局、ギョサンにもとさやです。
サンダルは買う時に、長時間、長距離を裸足ではいても負荷がかからないかを、しっかり試着してから判断する必要がありますね。
サンダル探しの旅はまだまだ続きそうです。