キャンプの準備にはチェックリストが必要なのは言うまでもありません。それでも、忘れ物ってやっちゃいますよね。そんな忘れがちなあなたでも、キャンプ場で忘れ物をしたときの対処法を知っていれば少しは安心。

 

いざという時、現地のもので対応できるように、頭の片隅にでも入れておけば少しは役に立つかもしれません。また、忘れた時だけでなく荷物を減らせる工夫にもなりますよ。

 

ペグを忘れた

ペグを自宅で収納するときに、タープやテントセットの中に入れっぱなしの人は問題ないのですが、ペグとハンマーを別のケースに入れている人は、忘れてしまう可能性もあります。

ペグを代用できる方法として、固めの木の枝をナイフで研ぎ打ち込めば、ペグの代わりになります。また、大きな石にくくりつければ固定することも可能。

砂浜などではよくやる方法ですが、ビニール袋に砂や石を入れて紐でくくりペグ代わりに固定する方法もありです。

 

虫除けスプレーを忘れた

我が家では、車の芳香剤の代わりにアロマを車に常備しています。そのアロマのペパーミントを使えば虫除けになるのです。少し薄めてふりかければ虫除けスプレーになります。
GAIA エッセンシャルオイル ペパーミント 5ml

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GAIA エッセンシャルオイル レモングラス 5ml

「レモングラス」はブヨ避けにもなり、刺されたときには「ティートゥリー」や「ラベンダー」を塗ると応急的にかゆみが緩和されるという優れもののアロマオイル。

ちなみに、ペパーミントは眠気を覚ましてくれる効果もあります。キャンプの行き帰りの運転で眠くなったときにはペパーミントをハンカチなどに染み込ませ、嗅ぐのもありです。様々な効果があるアロマオイルは車にぜひ常備しておきたいですね。

 

ランタンを忘れた

明かりが無いと夜のキャンプは厳しいです。
が、それでもなんとかなります。

まずは、たいていどこのキャンプ場も街灯はありますので、その近くにテントを張りましょう。

何を隠そう、初めてキャンプした時はランタンの必要性を知らず、明かりは懐中電灯だけでキャンプに行って困ったことがあります。

ヘッドライトもなかったので、困りましたが意外となんとかなりました。

そのときに、役立ったのが、ペットボトルに水を入れて、懐中電灯のライトを当てると水が反射してランタンのように周りが光るという方法。

くしゃくしゃにしたスーパーのビニール袋に懐中電灯をいれるのも応急的なランタン代わりに。
アルミホイルと懐中電灯を使うのもありですね。
せっかくのアウトドアなので、工夫してランタンぽいものは作ってみるのも楽しいかもしれません。

今は、iPhoneなどのスマホにもライトが付属されているので、それも活用しましょう。

あとは、暗くなる前に食事を済ませておくというのが、ランタンを忘れた時の鉄則ですね。

ツナ缶の真ん中に穴をあけて、ティッシュで作ったこよりを差し込み火をつければ、キャンドルにもなります。
くれぐれも火には注意してくださいね。

 

お皿を忘れた

お皿なんて、なんとでもなります。

大きめの葉っぱを見つけるなり、大きな平たい石を見つけるなりしましょう。鍋のフタや飯ごうのフタもお皿になります。
お肉などは串に刺してそのまま焼いてから食べられます。
串が無い??

それじゃぁ、ソリッドステイクを使いましょう。
スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク30(6本セット) R-103-1

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ちなみに、木の枝で串を作る際には、有毒なものもあるのできをつけましょう。

お皿を使わないメニューを考えるというのも一つの方法です。

 

ナイフや包丁を忘れた

これを忘れると結構イタイです。しかし大丈夫。意外と手でちぎったりしてなんとかなるものです。
どうしても、切りたいんだ!という人には、サランラップやアルミホイルのギザギザの部分を使うという方法もあります。
あと、子どもは石器を作るのが好きです。大きめの石と石をぶつけて、鋭利なナイフを作ってみてください。これぞキャンプの醍醐味です。

 

飯ごうを忘れた

ご飯はビールの空き缶でも、竹でもなんでも炊けます。水がこぼれなくフタができるものがあればなんとかなります。

 

テントを忘れた

テントを忘れるなんて、そもそもキャンプやる気あるのですか?と言いたいところですが、無きにしもあらずです。
車中泊をするか、レンタルするか、取りに帰るか。という方法もありますが、それが無理なら自力でなんとかしてみましょう。

タープやビニールシートを工夫してテントを作ってみてください。
板切れなども上手く利用すれば、なんとか雨風をしのげれるでしょう。後はシュラフさえあればなんとかなります。
これぞ、まさしく秘密基地。

真冬のキャンプでなければ、なんとかなりそうです。

 

インナーマットを忘れた

インナーマットが無いと固くて眠れません。
落ち葉などを拾ってきてクッションを作ったり、段ボールを見つけクッションにしましょう。
車のフロアマットも意外と使えます。
サーファーならボードケースも使えます。

 

テーブルとチェアをわすれた

テーブルはクーラーボックスで代用できます。
チェアは無くてもビニールシートを引けば座れます。

そもそも、テーブルとチェアを持っていかない人もいますし、なんとかなるものです。

どこのキャンプ場もテーブルとチェアがどこかしらにあるものです。

今まで行ったキャンプ場の中で、テーブルとチェアが周辺に無かったことはありませんでした。

食事の際には座れそうな場所を探してみてください。

 

ライターを忘れた

ライターやチャッカマンは持って行っていても、途中で切れてしまうこともあります。
コンロがあればそれで火をつければますが、全く火種が無いときにはお隣から借りましょう。

ペットボトルに水を入れ、光を集めて虫眼鏡の要領で火を起こせますがかなりハードルは高いです。やっているうちに火が暮れてしまいそうですが、一度やってみたいですね。

 

まとめ

以上応急処置のほんの一例でしたが、キャンプでは困ったことが起こっても、なんとかやろうという気持ちで、より一層面白くなります。

もちろん忘れ物はしたくないですが、そんなときに工夫して難を乗り越えるのが、子どもに「すごい」と言ってもらえるチャンスです。

「不便を楽しむ」

これぞキャンプの醍醐味です。
なんでもかんでも揃えるのでは無く、足りないぐらいでのキャンプも楽しんでみてはいかがでしょうか。

忘れ物で焦ること無く、臨機応変に対応してみましょう。

あ、でも、やはり現代人はスマホを忘れちゃうとイタイですよね。